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11月, 2018の投稿を表示しています

用語

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三ツ星カラーズの用語について解説します。 ※ネタバレ情報を含むのでご注意ください。 ・ゲームクリヤー  第1巻第1話で初登場。琴葉が“事件”の真相に気付き、解決を確信した際に放つ決め台詞。本人にとっては「大事な大事な決めゼリフ」なので、言うのを妨害されると怒る。 ・チューチューカブリラ  第1巻第2話で初登場。チュパカブラが元ネタと思われる。作中ではチューチューカブリラの着ぐるみが登場した。「作中世界でチューチューカブリラというキャラクターが展開されている」のか、「単なるチュパカブラの言い間違い」なのかは不明。 ・東大デモクラシー  第1巻第4話に登場。「灯台下暗し」の言い間違い(本当に間違えているのかわざとかは不明)。 ・事件レベル  第2巻第15話で初登場。事件の重大性を測るカラーズ独自の指標。レベルは低い方から1、2、3まである。レベル1は「殺人事件」級、レベル2は「学校に犬乱入事件」級、レベル3は「(さっちゃんの)母ちゃんが便秘事件」級である。  “ササキのパンが乗っ取られる事件”について、ののかはレベル4の重大事件と主張したが、カラーズの判定ではレベル1であった。一方で、カラーズはののかの不味いパンをレベル4と評価した。 ・エクストラバージンオイル  第2巻第17話で初登場? さっちゃんの“必殺技”。基本的には技名を叫んでポーズをとるだけだが、時間稼ぎに使えたり、チョップ攻撃になったりと、使い方によっては実体的効果がゼロという訳でもないようである。他のメンバーの必殺技と組み合わせた連携技として使用される事もある。 ・おつカラーズ  第2巻第17話で初登場? カラーズが門限の時間を迎え、帰宅する時のあいさつ。「おつかれ」と「カラーズ」を組み合わせたものと思われる。アニメのエンディング曲にも取り入れられる等、作品を象徴する造語となっている。 ・「普通」   第2巻第19話で初登場? さっちゃんが自分のかわいさを自画自賛すると、結衣が即座に「普通だよ」とツッコミを入れるのがお約束となっている。 ・サンカクカンスー   第5巻第39話で初登場。結衣の“必殺技”。ののかから伝授された。「サイン」「コサイン」「タンジェント」をひとまとめにした技であり、「サンヘーホーノテーリ」と組み合わせるとより強力な必殺技に

登場アイテム

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平成30年11月30日現在、Wikipediaにも記述が無い「登場アイテム」に関するページです。 ※ネタバレ情報を含みますのでご注意ください。 ☆第1巻で初登場 ・ハコール  第1話で初登場。アジトの中にある木箱。おもちゃを中心にキャットフードやハサミなど色々な物が入っている。第1話では使用されてはおらず、実際に木箱が使われる様子が初めて描かれたのは第8話である。「ハコール」という名前が付いている事が判明したのは第44話である。 ・おやじのサングラス  第1話で初登場。おやじがかけているサングラス。奇抜なデザインである上に毎回違ったデザインのサングラスをかけている。記念すべき第1話に登場したサングラスは、レンズの部分が星形になっているものであった。まともに視界が確保されているとは思えないデザインの物が登場する事もある。 ・チューチューカブリラの着ぐるみ  第2話で初登場。チュパカブラを模したデザインの着ぐるみ。バナナ売りの手伝いをしたカラーズに対しさっちゃん母がプレゼントした。着ぐるみのデザインについて結衣は「かわいい」と述べたが、さっちゃん母は気持ち悪がっていた。第3巻第24話にて再登場した。第8巻第68話でも再登場したが、この時は初登場時に比べて丸みを帯びており、側頭部のトゲが無くなる等のデザインの変化が見られる(この回の扉絵では初登場時同様のデザインのチューチューカブリラが描かれている)。 ・かわいそうなぞう(絵本)  第6話に登場。さっちゃんがこの絵本を読んだ事をきっかけに、「(上野動物園の)動物たちが元気で生きてるか確かめ作戦」が開始された。  原作では本の題名の一部が見えないような状態で登場し、さっちゃんによって内容の大まかな説明がされたが、アニメ版では(株)金の星社の協力を得て堂々と登場しており、内容紹介も拡充された。 ・パンダのポーチ  第6話に登場。上野動物園の売店にてカラーズ3人がお揃いで購入したもの。第55話にも似たような物が財布として登場しているが、同じ物かどうかは不明。 ・アポロチョコレート  第7話に登場。結衣が持参し、さっちゃん・琴葉と分け合いながら食べていた。原作ではパッケージの全貌や商品名が分からないように描かれていたが、アニメ版では(株)明治の協力を得て

原作とアニメの相違点

※ネタバレを含むのでご注意ください。 ☆アニメ第1話Bパートと原作第1巻第14話「ミジン子」 原作:「ミジン子」と発言するのが斎藤 アニメ:「ミジン子」と発言するのが結衣  「木っ端微塵」という言葉からの連想で登場人物が「ミジン子」と発言する場面ですが、「ミジン子」と言い始める人物が上記の通り変更されています。何故このような変更がされたのかはよく分かりません。 ☆アニメ第7話Aパートと原作第16話「ゴミひろい」 原作:「というわけでお前を捨てに来た斎藤!」 アニメ:「というわけでお前を拾いに来た斎藤!」  学校でイタズラをした罰として、先生からゴミをビニール袋一杯に拾うよう命じられたさっちゃんが「人間ならひとりで(ゴミ袋が)いっぱいになる!」と考えた次の場面での台詞です。  若干表現が柔らかくなってはいるものの、何に対する配慮なのかよく分からない変更である点がちょっと面白かったです。 ☆アニメ第11話Cパートと原作第24話「ハイパーかくれんぼ」 原作:琴葉が「チューチューカブリラ」を蹴りつける アニメ:琴葉が「チューチューカブリラ」にヒップアタックを仕掛ける  「ハイパーかくれんぼ」の最中に見つけたチューチューカブリラ(の着ぐるみを着たさっちゃん)に対し、(中身がさっちゃんなのを知ってか知らずか)琴葉が攻撃を仕掛けますが、原作では蹴りだったのが、アニメではお尻で押しつぶす攻撃に変更されています。  絵面的に足で蹴りつける描写は好ましくないと判断されたと考えられますが、殺傷力的には体重が乗るヒップアタックの方が危ないかも?と思わずにはいられませんでした。

アニメエピソード一覧

 アニメ版のサブタイトルと対応する原作漫画のエピソードを記述します。原作第32話(第4巻の前半)までがアニメ化されています。  原作第35話「東京カラーズコレクション」はアニメ化されていませんが、アニメのオープニングにその要素が取り入れられています。また、アニメのエンディングには琴葉がスキップしている絵が登場しますが、これは原作第33話「ミステリーサークル」を意識したもの…かも知れません。 エピソード一覧 第1話「カラーズ」 (原作:第1話「カラーズ」、第1巻おまけ「一ツ星モノクロ」、第14話「ミジン子」、第3話「お宝さがし」) 第2話「かくれんぼ」 (原作:第4話「かくれんぼ」、第25話「クリーンアッププロジェクト」、第5話「池と納豆」) 第3話「チュカブる」 (原作:第2話「チュカブる」、第1巻第2話おまけイラスト、第9話「まんなかのめさがし」) 第4話「なつまつり」 (原作:第15話「もか姉」、第28話「赤松結衣」) 第5話「どうぶつえん」 (原作:第26話「とぶ はたく まわる」、第6話「どうぶつえん」) 第6話「弱点さがし会ぎ」 (原作:第29話「野草さがし」、第8話「弱点さがし会ぎ」、第17話「大佐撮ってるカー」) 第7話「トリック オア トリート!」 (原作:第16話「ゴミひろい」、第7話「ぎんなんひろい」、第30話「トリック オア トリート!」) 第8話「はくぶつかん」 (原作:第18話「はくぶつかん」、第27話「バイトっす」) 第9話「ワンコインさっちゃん」 (原作:第20話「ワンコインさっちゃん」、第13話「モノクロ大佐の日常」、第32話「タイムカプセル」) 第10話「雪すぎる」 (原作:第21話「雪すぎる」、第10話「特務!隠密行動」、第19話「盗難事件」) 第11話「ハイパーかくれんぼ」 (原作:第22話「花粉症」、第24話「ハイパーかくれんぼ」) 第12話「カラーズと街とひとびと」 (原作:第31話「カラーズと街とひとびと」、第23話「コロばあの事件」、第12話「花よりベビーカステラ」、第11話「公園のまん中で昼寝した子供」) 補足情報 ・アニメ版のサブタイトルのほとんどは原作のサブタイトルの中から選ばれたものが使われているが、アニメ第4話の「なつまつ

作中の登場箇所

作中の登場箇所、いわゆる「聖地」の地図です(そのうち拡充していきます)。 ※登場箇所を訪れる場合は現地の方の迷惑にならないように充分ご注意ください。

考察

三ツ星カラーズに関する考察です。このページの内容はあくまでも筆者の憶測であり、根拠の無いものも含まれますのでご注意ください。 ◆「colors」から「三ツ星カラーズ」へと題名が変更された理由  三ツ星カラーズは読み切り掲載時代は「colors」という題名でしたが、連載化にあたって「三ツ星カラーズ」という題名に改められました。この理由はおそらく、ネット検索でヒットしやすくする為だと思われます。  楽曲・アルバムを中心に三ツ星カラーズとは別の「colors」は多く存在しており、「colors」や「カラーズ」というワードで検索しても、「三ツ星カラーズ」とは関係の無いサイトが多くヒットし埋もれてしまいます。その為、「三ツ星カラーズ」という唯一無二(?)の題名を作り出したのだと思われます。  実際、作中でも「カラーズ」という単語は何度も出てきますが、「三ツ星」という単語や概念に触れられる場面はありません(服のデザインなどとして三ツ星が登場する事はありますが)。この点からも「三ツ星」という言葉は、ネット検索用にタイトルに付け足された単語であると考えられます。

登場人物

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「三ツ星カラーズ」の登場人物紹介です。 ※ネタバレ情報もあるのでご注意ください。 (画像は原作サイト http://daioh.dengeki.com/contents/mitsuboshi/ より引用) ☆カラーズ 東京・上野の平和を守る組織…を自称する小学生3人組。結衣、さっちゃん、琴葉の3名から成る。門限は夕方5時。 ☆赤松 結衣(あかまつ ゆい) (画像中央)  カラーズのリーダー。イメージカラーは 赤 。  泣き虫でカラーズの中では大人しい方である。だが怒ると怖い。意識してツッコミを入れようとすると下手だが、怒っている時はキレのあるツッコミを見せる。素直過ぎるのか、サラッとキツい一言を放つ事がある。  身体能力はあまり高くなく、他のメンバーを肩車で持ち上げられない、走って移動すると他の二人に置いて行かれてしまうなど、筋力・持久力ともに低いようであるが、スキップは問題なくこなしている。誕生日・時刻は4月17日午後3時17分。 ☆黄瀬 沙希(きせ さき) (画像左)  カラーズのメンバー。イメージカラーは 黄 。愛称は「さっちゃん」。青果店「黄瀬フルーツ」の娘。  率先して行動を起こす事が多い。「うんこ」と叫んで笑う等おバカな行動をする事が多いが、そのイメージとは裏腹に空気を読みカラーズの関係性を取り持つ一面も。  ハンドスプリングを決めたり、アメ横の看板の上に登ったりと身体能力が高い。誕生日は7月20日。 ☆青山 琴葉(あおやま ことは) (画像右)  カラーズのメンバー。イメージカラーは 青 。  物知りで推理力もあり、「カラーズの頭脳担当」とされている。年齢相応(?)に物騒な物事への関心が強く、よく危ない言動を見せる。  暇さえあれば携帯ゲーム機でゲームをしているが、その腕前はかなり下手でその事について指摘されるとショックを受けてしまう。  さっちゃんに勝るとも劣らぬ身軽さで、更にさっちゃんを力でねじ伏せる描写もある事から筋力も3人の中では高い模様。ただしスキップはできない。誕生日は3月11日。 ☆モノクロ大佐  カラーズに飼われているネコ。パンダのような模様が特徴。  アメ横商店街で盗みを繰り返す泥棒ネコだったが、カラーズに捕獲され飼われるようになった。飼われているとは言ってもほぼ放し飼いである

作品概要

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(画像はアニメ公式サイト http://mitsuboshi-anime.com/story/vol12/ より引用) 概要 「三ツ星カラーズ」は、カツヲ先生が手掛ける漫画作品です。平成26(2014)年7月26日発売の「月刊コミック電撃大王」2014年9月号から令和2(2020)年6月27日発売の2020年8月号まで連載されました。2回の読み切り掲載(同誌2014年1月号・5月号)を経て連載作品化されました。読み切り時代の題名は「colors」であったようです。 ジャンルは日常系コメディで、東京・上野を舞台に、自称・街の平和を守る組織「カラーズ」の小学生3人組があちこち駆け回って遊ぶ様子を描いた作品です。「事件」の解決に挑んだり、訓練と称してかくれんぼをしたり、道具を作ったり、隣町まで冒険してみたりと様々なエピソードがあります。 単行本は令和2年8月に最新の第8巻が発売予定です。 アニメ化もされており、平成30(2018)年1月から3月にかけて放送されました。また、アニメ連動企画としてニコニコの「RPGアツマール」用ゲームも配信されました。 原作漫画関係サイト ☆原作サイト http://daioh.dengeki.com/contents/mitsuboshi/ ☆原作連載サイト(ComicWalker) https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM05000011010000_68/ ☆着色版連載サイト(BOOK WALKER) https://bookwalker.jp/series/350574/ ☆単行本販売ページ(amazon) https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E3%83%84%E6%98%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-1-%E9%9B%BB%E6%92%83%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9NEXT-%E3%82%AB%E3%83%84%E3%83%B2/dp/4048693077 平成30年12月25日発売の三ツ星カラーズ第6巻 アニメ版関係サイト ☆アニメ公式サイト http

小ネタ

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作中の小ネタを紹介するページです。 ※ネタバレ情報も含まれますのでご注意ください。 ☆原作 ☆お寺の絵馬   単行本第2巻第10話にてお寺を訪れる場面があるが、奉納された絵馬の中に「ひとりぼっちの○○生活」の登場人物の絵馬が紛れ込んでいる。 ☆三ツ星カラーズの服  単行本第5巻第40話「小さな巨人」にて、さっちゃんが「MITSUBOSHI-COLORS」と書かれたワッペンの付いた服を着ている。 ☆ひとりぼっちの○○生活コラボ(?)  単行本第7巻第61話の扉絵では、「ガンバル妖精」のキーチェーンの付いたスクールバッグを持ったさっちゃんが描かれている。これは同作者の「ひとりぼっちの○○生活」のTVアニメ化決定CMの一場面を意識したものとみられる。  この扉絵のさっちゃんは、一里ぼっちの髪飾りそっくりの花と、「DAREGA ZANNENKA」(誰が残念か)という本庄アルのお決まりの台詞が描かれたシャツを着ている。  一方、アニメ「ひとりぼっちの○○生活」では、パン屋の「三ツ星ベーカリー」や、「three★star」という携帯電話キャリアなどの三ツ星カラーズを意識した要素が登場する。 ・「ひとりぼっちの○○生活」TVアニメ化決定CM  https://www.youtube.com/watch?v=iinKU2DvDIw ☆カラーズが歌うクリスマスソング 第66話でカラーズが「ラーラララララー」と歌っている歌は「荒野の果てに」であるとカツヲ先生のツイートにて紹介されている。 (当該ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1210162944446582784 ) ☆「わたしたちの雪だるま」秘話  結衣は映画「ホームアローン」が好きであり、第67話で雪だるまに付けた名前は同作の登場人物に由来しているという。 (関連ツイート: https://twitter.com/katuwo___/status/1465984265989107725 ) ☆アニメ ☆お寺の絵馬  アニメ第10話Bパートに登場した摩利支天徳大寺には、モノクロ大佐そっくりなネコの絵に「うちのネコが見つかりますように」と書き添えられた絵馬が奉納されている。この事により、モノクロ大佐はもともと飼い猫だった可能性が浮上

原作漫画エピソード一覧

※ネタバレ情報もありますのでご注意ください。 ☆第1巻 (平成27年4月27日発売) 第1話 カラーズ  読み切り掲載時代のエピソード。結衣が「パンダみたいな猫」を発見し、カラーズが「化け猫捕獲大作戦」を開始する。斎藤、おやじ初登場回。 第2話 チュカブる  読み切り掲載時代のエピソード。さっちゃん母からの出動要請を受けたカラーズが、売れ残ったバナナを売るお手伝いをする。さっちゃん母初登場回。 第3話 お宝さがし  連載作品化されて初めてのエピソード。おやじが持ってきた開かずの金庫の解錠にカラーズが挑む。 第4話 かくれんぼ  事件も無く平和に過ごすカラーズが訓練としてかくれんぼを行う。秋葉原初進出。 第5話 池と納豆  ある目的の為、カラーズが納豆を持って不忍池に向かう。ののか初登場回。 第6話 どうぶつえん  「かわいそうなぞう」の絵本を読んだ事をきっかけに、カラーズが「動物たちが元気で生きてるか確かめ作戦」を始動し上野動物園に向かう。 第7話 ぎんなんひろい  上野恩賜公園で遊んでいたカラーズは偶然銀杏を発見し、銀杏集めを開始する。 第8話 弱点さがし会ぎ  アジトにてカラーズの3人がそれぞれの弱点を探す会議を開く。第一印象とは異なる3人の意外な一面が明かされる。 第9話 まんなかのめさがし  おやじが用意した「時限爆弾」の解除にカラーズが挑む。 おまけ 一ツ星モノクロ  単行本描き下ろし短編。カラーズの3人とモノクロ大佐の関係性を描いている。 ☆第2巻 (平成28年1月27日発売) 第10話 特務!隠密行動  モノクロ大佐がどこかから持ってきた絵馬の謎を探る為、カラーズは絵馬が元々あった寺社を目指す。 第11話 公園のまん中で昼寝した子供  上野動物園入り口前の広場を目指して布団を運ぶカラーズ。その目的とは……。 第12話 花よりベビーカステラ  お花見の屋台で売られているベビーカステラを食べたいカラーズは、購入費を稼ぐ為さっちゃん母にイチゴ販売の手伝いを申し出る。 第13話 モノクロ大佐の日常  街中をうろつくモノクロ大佐を見つけたカラーズは、謎に包まれた大佐のプライベートを探ろうとする。 第14話 ミジン子   「ロケットランチャー」を手に入れた